箱も商品同様キレイに保管するのがコツ

箱も商品同様キレイに保管するのがコツ

大掃除をしていたら、1回も使ったことのないパナソニックの美顔スチーマーナノケアと、肩叩き機が出てきました。スチーマーは、液晶テレビを購入した際、サービスで付いてきました。肩叩き機は、結婚式の引き出物で貰ったものです。いずれも、タダで貰ったものでしたが、全く使っていなかったので、近所にある、ハードオフという買取専門店に持っていくことにしました。
ちなみに、スチーマーの方は、当時定価で1万2千円程する代物でした。ただ、発売後5年ぐらい経過していたので、完全に型落ちとなっていました。肩叩き機は、ハンディタイプですし、有名メーカーのものでなかったので、買取価格はそれほど期待していませんでした。
平日だったことから、20分ぐらいで査定してもらえました。結果、スチーマーの方は、未使用だが型落ちであること、箱が少し凹んでしまっていることなどが挙げられ、1200円という買取価格でした。肩叩き機は、200円でした。
どちらも思った以上に高く買って貰えたので、納得してすぐに売ってきました。特に肩叩き機の方は、お金にもならないと思ったので、200円という値が付いてよかったです。今回の買取で、商品が入っている箱もキレイに取っておくのも、高く買い取ってもらうためのコツであることを知りました。
 私がよく利用している買い取りサービスは、カードゲームのカードの買い取りです。具体的には、コンビニで買えるトレーディングカードゲームや、ゲームセンターで購入できるアーケードカードゲームです。
 上記の買い取りサービスで良かったと感じて点は、カード購入時の出費額がある程度抑えられるところにあります。カードにはレアリティの高い物が存在しており、それらを買い取ってもらえば、時には購入額の10倍以上の値段がつきます。また、カードゲーム自体のルール調整等によって、カードの価値が変わることもあります。発売から数年後に値段が高騰したり、プレミアム価格になったりする可能性もあります。不要になった、もしくは遊ばなくなったカードの買い取りをしてもらうだけでも、それなりの額が回収できました。
 しかし、買い取りを行う際に注意しなければいけないのは、店舗によって買い取り値段にばらつきがあるところです。都内ともなれば、一駅の周りにカードショップが4,5店舗ぐらい集中している場所もあります。店舗間距離が、徒歩でわずか5分もかからないほどであっても、買い取り価格に2000〜3000円の差が出る事はよくあります。カードの買い取りでは、数十枚まとめての買い取りをしてもらう事が多くあります。そうなれば、買い取り総額の差はさらに開くことになりますので、都内等では買い取り店の選択は慎重に行う必要があります。