物置にあった大量のマンガを整理

物置にあった大量のマンガを整理

実家に帰ったときに家の手伝いがてら物置を整理していたのですが、その時に子供ときに読んでいたマンガの単行本が大量にでてきました。捨てるのももったいないので近所の大手の古本屋にもっていったのですが、流石に古いマンガで汚れなども多かったためほとんどが引きとりになるとのことでした。当然だよなあって思いながらももうひと手間かけて別の店でも査定してもらおうと考え、とりあえすネットで情報をとることにしました。そんななか、普段使っているポイントサイト経由で着払い宅配で査定してくれる古本屋があるのを発見しここにお願いすることにしました。手続きは非常にスムーズで申し込みをしてから翌日には宅配業者が集荷にきてくれました。近所の古本屋にももっていかなかった小説等も含めておおよそ1000冊段ボール10箱分です。集荷にきてもらってから数日後にメールが届き荷物の確認がとれたとの報告と査定結果は1週間後くらいになるとのことだったので結果をまっていました。査定結果をみてビックリ、買い取れないといわれていたほとんどのマンガに値段がつき11000円で売ることができたのです。
うれしかったのは査定メールにひとつひとつの査定結果がついてきたことです。結果、家の物置を片付けることができ、思いがけない収入を得ることができて非常に満足でした。店頭で買い取れないと言われたマンガをもっている方はあきらめずネット業者に依頼してみるのも一つの手だと思います。
家の近所に全国展開しているリサイクルショップがオープンしました。そこは古着を重さで買い取りしてくれるという店。ブランドの服なら単価は高く買い取りしてくれます。シミがついていたり、穴が空いていても買い取りしますとテレビ局のローカルニュースで放送していたので行ってきました。父や旦那の着なくなったスーツ、母の何年もタンスのこやしになっていたブラウス。私のバブルの時代に着た肩パッド入りのジャケット。子供の着なくなったジャージやサイズの合わなくなったジャンパーやトレーナー。大きな袋に詰め込んで4袋持って行きました。買い取りカウンターではどういうものが一キロいくらかと言うことを説明されて、カードを渡されて店内でしばらく商品を見ながら待ちました。商品は一枚3000円のものから100円のものまで。所狭しと飾られていてよく見ると安くて良いものがみつかるかもしれないと思います。カードを呼ばれてカウンターに行くと、一キロ一円のものが何キロ。一キロ10円のものが何キロ。ブランドモノは何キロありまして、合計でこれですと示された金額は630円。正直はぁ〜と思いましたが今は捨てるのもお金のかかる時代。買い取りして貰いましたが、近所だから行くのであって、わざわざガソリン代をかけてまでは行く気はないかなという感想です。